ひよこ9.4切符!!

こちらは主に日常の話とノートの切れ端などをup。創作活動のPRなどは「まみの木荘3.20号室」に分けてあります。

*まみすけ日報*7月前半─果ての果ての光。

まみすけ日報7月前半号です。

カテゴリを作ったので、是非ご活用ください。

mm404.hatenablog.com

今回新ルールというか、壊れ物の体で生まれてきた故、日記にあまりにも≪寝込んでる日≫が多い。7月1日の日記にも書いたけど、今後寝込んでる日は夢を語る日にしようと思う。

 

画像に関しては《かならずその日時に撮影した写真》をあげる。という縛りを設けている。撮ってない日は画像無しか、その日のtweetかインスタを貼り付け。多分本文と関係ないようななにかがつくと思う。

 

勿論、読みやすさの為にはしょってる話も多いので、これが全てではない。

 

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*登場人物紹介*

お母さん。

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植木家のお母さん。かわいい。

 

大木くん。

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近所の公園にいる樹。(神)

 

同居してない人。

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あだ名*お母ちゃん。

 
複数の母属性持ち登場で、混乱する読者がいるかもしれないと思い、今回から登場人物表を用意することにした。呼び分けとしてはお母”さん”が本物の母。お母”ちゃん”が同居してない人。市井の母は全員”お母さん”である。

 

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7月1日(木曜日)
頭脳労働後、MPがカラになったようで回復するまで起き上がれなかった。6月の日記を読み返してても、こんな日ばかりだ。《寝込んでいた》なんて話は読者としても読みたくないだろうし、何よりわたしが書きたくない。こういう日だけ違う書き方が出来たらいいと思う。行きたいところの話をしていく日にしようか。

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わたしが大好きな同人作家さんの新刊が届いた。

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7月2日(金曜日)
雨が檻みたいに感じる時と、あったかい毛布みたいに感じる時、色々あるけど、今は檻に感じるターンみたいだ。やっと小雨になったので買い出しへ。
 
《檻》の鍵は、棒を使えば何とかとれる位置にあるのに、牢獄の中に留まってしまう時がよくある。雨とか檻というのは、言い訳に使える。そしてそれはそう悪いことでもないんだと。

f:id:mm909:20210717132807j:image作った。

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7月3日(土曜日)
 

 

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出版関係の卸問屋がこの辺に多かったそうで、神保町は出版社だらけなのだけど、この学生さん方は、この町ならそういうひとがうろついてるのでは…という目算を立ててやってきたそうだ。なのでそう確率が低い話でもない。という補足を入れておく。
 
この2人にはちょっと理詰めで言い過ぎた。申し訳なかった。言葉半分で聞いててくれてたらいいけど。
 

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7月4日(日曜日)
 
公園の守護神、推定樹齢800年程の大木くん(勝手につけた神の名)にいつもお姫さまがやるスカートの裾をつまむ挨拶をして横切る。そろそろ覚えて貰えた頃だろうか。ちなみにあれはカーテシーという女性のみが行う礼法の一種だ。
 
靴を縫った。舞踏会に出る為の靴だ。
 
最近これを履いて挨拶すると何だか少しヘンなのだ。靴が勝手に踊りだすようになった。2時間でも3時間でも踊る。わたしが縫ったのは赤い靴だったのかもしれない。それは憧憬かもしれない。もしかして大木くんが手をとってリードしてくれているのかもしれない。
 
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ダイソーの推し道具。

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7月5日(月曜日)
 
どうやらガジュマルのがじゅ郎の鉢にアリが棲んでるみたいだ。害虫ではないんだけど、放置すると家の中がやられるので、駆除剤を買いに行った。
 
ガジュマルの木は大切にするとキジムナーという妖精が棲むという伝承がある。スプレータイプは罰当たり感しか感じない。毒の置き餌タイプがいい。そう思っていた。
 
──結局何も選べなかった。置き餌タイプの説明書きを読んで胸が潰されそうになって逃げてしまった。
 
アリたちは毒とも知らずにおいしいからいっぱい巣に持って帰る。この毒は時間差でクる。巣で待つ皆に振舞って、家族でおなかいっぱいになったところで、やっと気づくのだ。騙されたことに。
 
6月後半の日記でソフトクリームを落とした子どもの話になぞらえて話した。まさにそんな展開じゃないか。加えてコイツらは大した害がないのだ。相手がアリでもあんな惨めで恨めしい思いをさせていい筈がない。
 
せめて別の毒にしたい。わたしが最初から最後まで悪者として引導を渡せる毒を探そう。アリたちに聴こえるように「鉢の植え替え時にチャンスが来るので、全員で逃げてくれ」という話をしておいた。

f:id:mm909:20210717134651j:image魔女みたいな丈が好き。

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7月6日(火曜日)
別件で頭脳労働中なのだけど、ただでさえ溢れる新時代スペック搭載のウルトラ頭脳だと言うのに、頭が良すぎて(自分sageしないスタイル)作業の方にスペック全振りすると、銀河系生命保護装置がエレクチオンして、暴発防止の為、人間界と交信する回路を閉じてしまうのだった。地球のためとは言え、惜しい週を亡くした。というわけでうろ覚えで書いていく。

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7月7?日
確か、七夕だしスーパーの特売日に行った。
 
7月?日
なんだ…?
 
7月?日
アイス…?

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???

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7月11日(日曜日)
やっとこちらの世界にアクセスする回路が復旧したので、植物たちの根切りと植え替え、水耕栽培してたヤツらにちゃんとした鉢を作ってやった。
 
実は7月5日(月曜日)に真剣にアリたちに逃げろという話をした翌日から、最低3人いたはずのアリたちが家からすっかり姿を消していた。そして土を攫っても、根っこを整えても出てこなかった。念の為、外で土の袋をしばらずに乾燥させている。もう逃げた頃だろうか、達者でな。
 
f:id:mm909:20210717140653j:image美しい。

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7月12日(月曜日)
 
蛇行運転してたイキリピザ屋のことを唐突に記す。実は6月前半日記で没にしたエピソードで、前に捕った居酒屋の首(6月11日参照)が乾かぬうちからまた読者に獲物の首をチラつかせるのかと思い先に送った。
 
簡単に言うと路地で激しく蛇行運転をしてたんで、喧嘩をふっかけるハンドサインを送ったのだった。しばらくの後ピザ屋のバイクで戻ってきたので、フーンと思いナンバーを確認したあと、まみごろう(自転車の名)を止めた。
 
そいつはバイクに跨ったまま「お前………気をつけろよ!」と。
 
お母さんこそ気をつけて。
 

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*登場人物紹介*

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お母さん。

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7月13日(火曜日)
病院を3軒ハシゴしないと行けなかった。そして3軒中2軒がバトル展開になった。簡単にこの喧嘩っ早さについてフォローさせていただくと、あとで友人に愚痴愚痴言うよりも、本人に言えという話だ。誤解であれば、その場でお互い修正出来るのも良い。
 
よかった話もしておく。古着屋のお姉さんが、いくらなんでも可愛かった。しましまのオーバーオール。頭にはおだんごふたつ。あまりにも可愛らしかったので「お姉さん、あの、異常に可愛いですね!好きです!」とかいきなり告りにいってしまった。ここからの顛末を人に向かって全て話すと、言葉がすり替わってしまいそうなので、この話はここでおしまい。

f:id:mm909:20210717141419j:image迷子の眼鏡。

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7月14日(水曜日)
日中の1番暑い時間帯に、風鈴を下げている。風がサボってひとりだけコンビニの駐車場でアイスでも食ってるのではないか。というぐらい無風の日でも、コイツを下げると、途端に仕事してますアピールぐらいはしだす魔法のアイテムだ。
 
冷たい緑茶から、チリンと夏が零れた。
 
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 7月15日(木曜日)
体がしんどいので、今日は行きたいところの話をしよう。
 
トーベ・ヤンソンムーミンシリーズの作中に「海のオーケストラ号」という船が登場する。痺れるネーミングセンスだ、聞いてるだけでワクワクする。
 
1艘のバディに名前をつけていいって言われたら、わたしだったらなんてつけるんだろう?お母さんにも聞いてみた。思いつかないから時間をちょうだい。ということで、熟考して数日後折り返してくれた。
 
「笑われるかもしれないけど」という前振りのあと「オーロラ号かな」「お母さん1回本物のオーロラを観たいんよ」「もう年で遠出はしんどいから」「叶わなかったけど」
 
笑うわけがない、聞いてるうちに嗚咽してしまった。
 
今際の際までその夢は捨てちゃダメだよお母さん。わたしも付き添えるように、体調や経済状況を整えるから。多少カタチを変えてでも、叶えようよ。自分の後ろ頭を肉眼で見るよりは容易いよ。世界の果てまで一緒にオーロラを探しに冒険に行こうよ。
 
 
 
 
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7月16日
体の調子がすこぶる悪く、身動きがとれないので、続けて行きたいところの話をしよう。学生時代からの腐れ縁。同居してない人の在学中の話だ。
 
「ヨーロッパの路地っちゅうか」「窓辺に花が咲いてて」「洗濯モンが干してあるような」「一回でいいから、行ってみたいんや」
 
わたしは誰かの夢の話が大好きだ。ワクワクを分けてもらえるから。
 
「いいねぇ」「行ってみたい。より≪行ける≫って口に出すと叶うよ」「あなたはそこに行ける」とフツーに返した。謎の自信で。そして、10年張り付かれている。なんてしつこいんだ、一緒に行きたいんだそうだ。わかったわかった。
 
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 7月?日(???)
記憶が飛んでる週の日記が、一日分足りてないようなので、 今回はわたしが行きたいところの話をして終わる。実はひとの夢ばかり聞いてて、よく考えたらわたしが行きたいところが思いつかない。
 
最近やっと星の王子さまを読んだ。サハラ砂漠にちび王子を探しにいこう。ドラクエ3を最近またプレイして、地球のへそとかいう胸が熱くなるような名前のダンジョンは、エアーズロックがモデルなんだって…(´ `)
 
──オタクの聖地巡礼の発想だ。
 
わたしはいつも体を悪くして天井を仰ぎながら、そんなことばかり夢想している。ただ、こんなに列記しておいて、ここに本当に行きたいかどうかはわからない。
 
わたしは≪痛みのない世界≫への門を探していて、大冒険の途中で、必ず鍵を見つけるだろうって。みんなの夢の話を聞くのが好きな理由は、きっとヒントを探しているのだ。
 
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#ハイアンドロー #村山良樹 #鬼邪高校 #ファンアート

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 ▼この記事を書いたひと▼

mm9.hatenablog.com

*おまけ*
f:id:mm909:20210717163147j:imageだいたいの目鼻の位置と距離をとる。後で直すので雑でいい。

f:id:mm909:20210717163200j:image調整しながら似せていく。
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目に光が入ってると村山さんっぽくないので、ここから潰していく。

この辺の作業をしながら語っています。

 

 

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出来上がり。