具合悪いって言いっ放しにするのはダメなので、状態の報告となんか簡単に思うことでもまとめようかなと思う。
腰を痛めて一週間とちょっとすぎました。今回は前回より多少マシで、一応起き上がれるようになりました。やっと腰のとこを支えてもらって、顔を洗えた。なんてありがたいんだと思った。
掴まり立ちで痛めた手も、肘を使って支えるように気をつけ始めてから、軽いものは持てる感じになって来ました。物を落とさず持てるって助かるなぁって思った。
これはわたしのものの考え方に一番影響を及ぼしてるんじゃないかなと思う事がよくまとまってるツイートがありますので引用しておきます。
結局1人でトイレ行こうともがいてるうち痛くてうっかり呻いたら、起こしてしまった。体が痛くないとか、食べれるとか、音が聞こえるというのは、とんでもないラッキーや偶然の上にぐらりと乗っかってるだけの砂の城で、素晴らしく幸福な事なんだと、何回でも思う。
— mmsk (@mmsk404) 2017年7月14日
これは体を悪くした事がある方はみなさん同じように思うことなんじゃないかと思います。
歩ける。見える。聞こえる。走れる。食べれる。これらは全然当たり前ではないのだと思います。どれもある日急に失われる可能性があるし、失ったあとどれだけ悔いても、もうどうしょうもない。新しく生活を創りなおしてもまた壊れるかもしれない。
会社で怒られたりして、お酒を飲んで帰ってきて、あんまりいいことなかったけど、まぁメシはうまかったな。。というような日常って、文にするとパッとしない感じだけど、実は奇跡の連続が支えているから家に帰って来れるわけで、毎日というのはそれだけで素晴らしいのだと思う。
歩けてる。聞こえてる。食べれてる。見えてる。スゴイ事だ。
もし歩けなかったら…どうなるだろうか?
日常が日常として、なんとか暮らせてる奇跡について、慣れるとすぐに忘れてしまう。
実際嫌な事が起こると、そうも言ってられないけど、わたしはこういう諸々の気持ちを、漫画や物語にしたいのだろうなと、描いてて思います。
あ、こちら今回のサムネ描いてる途中の動画です。ibisPaintいいですねぇ。寝てるとき指で描いたりしています。描いてる途中が観れるのがおもしろいー。
日常の語り部。#ibisPaint 前描いたものに背景色入れ直しました。 pic.twitter.com/eNqkOZmMoc
— mmsk (@mmsk404) 2017年7月23日
前に描いたものでも後から編集可能で、動画にする時は時間経ってても、前描いたものの続きとしてまとめてくれる。
無料アプリですよ。すごい!
▼この記事を書いた人▼
▼わたしの日常観がよく出てる作品です▼