まだおぼろげにしか言語化出来ていないこの思いを、最後まで書き終われば、何かいいものが書けるのではないか?と、つらつらと深夜にキーボードを打ち始めた。
このことについて、何を書くかも決めておらず、また、書いてどうにかなるとも思ってないのだけど。
この掌編「庭師は地平に林檎の苗を」に出てくるひょろひょろと冴えないヘンな男────もう昔の掌編なのでこのエッセイでは簡単に内容に触れつつ話を進める。
note.mu
もし、「まだ読んでないから内容とかちらつかせんな。」というような方がいらっしゃいましたら、400字詰め原稿用紙6枚半程度のあっさり読める掌編ですし、先にお読みになられてから、「続きを読む」を押して下さいね。
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