ええと、noteのこちらの記事が思いの外売れて、サポートなども数件いただきまして、ありがとうございます。収益金は創作に関する道具代などに当てさせていただきますね。
よし…おまけを書くか…と思ってつい4000字ほど書いてしまったんですが、もともと8000字強の記事の有料ゾーンのおしりに4000字さらにつけるのって、嬉しくもなんともないよなぁ…。皆さん目が痛くなるだろう…ということで、こちらはフツーに公開して、有料記事にはイラストを描きおろすことにしました。
有料一回やると大変ですね、頂いたお金に対する姿勢を問われるのだと、毎回思います。
というわけでボツにしたおまけエッセイの方です。こちらも読みやすく書けてると思います。
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今この書き出しだけをケータイに打ち込んで、何を書くかは決めてない。でも多分いいのが書けると思う。
わたしはてんでモテなかったけど、ごく稀にネーネーのように、一瞬で通じ合って、見てるとうれしさが込み上げてきて、お互い顔を見合わせてついつい笑ってしまう。というような、ベストパートナーみたいな異性が、たまに来る。
わたしの人生でネーネーと、小学4年の時一緒に日直をやったコ。あとはまぁ内緒…。計3人…いや、4人かな?つまりほぼいない。
何か恋の話つながりで書こうか…。と思ったんだけど、わたしは元々自分の恋の話は苦手なんで、熱でもないととても話す気になれず…。と思ったら、恋ではないんですが、思い出のベストパートナーがいたのを思い出した。
わたしが勝手に名前をつけたヤツ。たった一回しか遊べなかったけど、今でも思い出すモフモフの…。
"ヤツ"と二人、田舎の神社で駆け回れて嬉しかった、ある日の夏の話をすることにする。
さて、最近わたしの友人知人、フォロワさんたちが、ばたばたとお母さんになっていって、皆「赤ちゃんが寝ない」と、死にそうです。
一生懸命な友人たちを見ていて、お母さんの偉大さとか、大変さ、そして休みも、給料らしい給料が一切ないことなんかも、あらためて考え込んでしまう事が多くなりました。みんなスゴイ。
しかしながら外野からは「無理しないで」とか「うまくできなくて当然だよー」とか声かけしたり、同行してる途中は重い物やベビーカーを担ぐぐらいしか出来ないのも、もどかしいもので…。
うちの母にこの話を振ってみました。
「あんたこそ、ほんと全然寝なくて…」
「今も泣きながら徹夜ばっかしてて、三つ子の魂百までやねぇ…」
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