今日は姪の誕生日だったりします。おめでとうありがとうありがとう。今年はイラストを描きおろしてる時間がとれなかったので、悔しいのですが、誕生日のお祝いを簡単にまとめておきます。
姪にあてた手紙。
字が小さいので読みたい方だけどうぞ。
あ、このイラスト使ったのは、姪と姉を足して理想で割った感じが中山田さんのモデルになってるので、キャラクターからのメッセージカードみたいなイメージです(よく間違われるんですが、こいつのモデルは私じゃないですからね!)何回文章練りなおしても、不思議な事を言ってしまう。。
私にはからだの小さな友人が結構いるんですが、その友人たちと接する時に、意図的に気をつけてることがあって、結構有効なので、こちらに書いておきます。
1:自分と同じ年齢の人と同じ気持ちで接する。
2:小さいから出来ないのではなく、地球に来てまもないので、慣れてないだけ。という考え方で接するし、教える。
こうやって接してると、割とすぐ仲良くしてくれるようになります。女の子は恋バナなんかもしてくれる。
私が子供のころ「ちっちゃいからまだわかんないよね」みたいに言われるのが死ぬほど嫌だったからこうしているんですが、
誰だって自尊心があるし、それを傷つけないように気を使って話をするのは、人間社会では皆さんやってることで、相手の体が小さくて、ちょっとしゃべるのが間に合ってないだけで、わかんないよねって決めつけるのはよくないよなぁと思う。
感受性はむしろ「オトナ」とか言われてる人たちより何百倍も尖ってますよね。こいつらは気持ちとか敬意とか、とくに感覚的な部分は絶対ごまかせませんよ!世の中のお母さん気をつけて!
姪にあてたプレゼント。
宝箱に、おもちゃのティアラを2種類と、プリキュアの杖なんかをつめて、ちょっと不思議な手紙をつけました。宝箱は私とお揃い。うれしいですね!
疲れた時なんかに、月や星を見ること、ゆっくりお茶を飲むこと、自分をほめてやること。とても大切なことだと思うので、そういったことを思い出せるようなことを手紙に書いておきました。届いてくれたらいいなぁ。
宝箱の中身は、これから自分で見つけて、一つずつしまっていってほしいと思う。
これから、不思議な世界やワクワクが理解できない「オトナ」ぶった人たちにいっぱい、心を削られると思うんだけど、削られても、また思いだしてくれないかなと思う。
多分、最初に削ってくるのは、分かったふりをした同級生だと思うのですが、その時「私にこういうふわふわとした話しをこの人がいっぱいしたから恥をかいた!」っていって恨むのは、多分お母さんじゃない方がいいだろうと思うので、
私は姪が大きくなるまで「親戚にいる、頭のネジとか関係ないぜっていうような、魔法使いの叔母」でいます。
この世界の住み心地はどうですか?
Go your own way believing in yourself!旅の途中の友人Mより。
ホグワーツ魔法魔術学校の装備は、noteの方々にプレゼントしていただきました。ありがとうございます。姪と遊ぶのに大活躍でした。
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